赤ちゃんを産めば自然と母乳が出ると思い込んでいました…。

私には2人の子供がおります。初めての妊娠・出産を経験したのは今から約7年前です。その時は、妊娠中から育児書を熱心に読み、赤ちゃんとはこういうものだという考えが私の頭の中を支配していました。
私は母乳は赤ちゃんを産んだら何もしなくても勝手に出るという思い込みをしていました。実際に自分が子育てをする立場になって初めて、その考えは全く違っていたということが分かったのですが…。
いざ、自分の赤ちゃんに授乳をしてみて全く母乳が出ていないという事実に直面してものすごく落ち込み、そして焦りました。どうして出ないのだろう、でもここでミルクを与えると母乳で育てられないかもしれない、と日々葛藤していました。どれだけおっぱいを吸わせても足りないと言わんばかりに泣き叫ぶ息子を目の前にして、毎日途方に暮れていました。そんな私の姿を見るに見かねて、実母が「こんなに赤ちゃんを泣かせるくらいなら、もうミルクとの混合育児にしなさい!」と私を叱り、その叱られたことにまた落ち込む、という負のスパイラルに陥りました。
結局、ミルクも与えつつ諦めずに毎日おっぱいも吸わせていたら、日に日に母乳量も増えていき、最終的にはミルクは不要になりました。
赤ちゃんを産んですぐに溢れんばかりに母乳が出るママもいるし、私のようにそうでないママもいます。自分にあった授乳のやり方を見つけて、ママも赤ちゃんも幸せならそれでいい、と考えるべきでした。

母なるおめぐみの効果